和紙を楽しむ。

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岩見沢、子ども絵画教室。
まずはお互いをよく知り合おう、ということで私の自己紹介をかねて和紙を楽しんでみました。

「私は『日本画』を描いています。日本画は和紙に描きます。みんなが使っているスケッチブックの紙は、西洋の紙、という意味の洋紙」

今回は、和紙に墨で描いてみることに。
強い味方、伊藤若冲の図録を持参。何と言っても若冲は面白いし、だれにでもわかりやすい。
「この人はね、江戸時代に生きてた人で、鶏の絵がとても上手です。」
すげー、と口々にいう子供たち。そう、この人はすごいのだ。
墨だけで描いた象や亀、鶏。黒と白だけだって面白い!

用意したのは、手漉因州和紙。
にじむものと、にじまないもの、二種類用意。
まずは滲む紙で描いてみる。
目の前にあるモチーフをじっくり観察して描く子供たち。
次はにじまない紙に挑戦。「にじまないほうが描きやすい!」「えー、おれはにじむほうがいいな、」
口々に感想を言う。そうだよね、にじむ面白さ、にじまない線の描きやすさ。いろいろだ。
みなさんには、何がモチーフかおわかりかな?

「どっちがにじむ紙か、おれ、わかる!」という6年生。
どうやってわかるの?と訊くと、
「ざらざらの感じが違うよ。それに、スジスジがちょっと違う!」
そうだそうだ、と嬉しくなる。手漉き和紙はそれぞれ触った感じも違うし、簀桁(すげた)の違いでスジスジの模様も違うね。
大騒ぎしながら、和紙を楽しんだ1時間でありました。

2 Responses to 和紙を楽しむ。

  1. アカメ より:

    伊藤若冲、楽しそうですね。

    • M.Sekimoto より:

      楽しかったです!
      次回は外でスケッチに行こうかと考えてます。天気が良いといいです。

      最近システムが変わったのか、書き込みのメールが届かず気づきませんで、失礼いたしましたm(_ _)m

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